カナダのペンキ・クローバーデールペイント
壁紙に塗れるペンキ・カナダのクローバーデールペイントのペンキは、カラーバリエーションが
1,300色以上あるカナダを代表するペイントブランドの一つです。
地域密着の直営店を通じてカナダ全土で販売されるペンキは、お客様より高く評価されています。
中でもご紹介しているペンキは「エコロジックシリーズ」というペンキで、色数は約1300色以上あり、
日本の一般的なペンキに比べて乾燥後ペンキの膜となるアクリル樹脂分が非常に多く配合されているために、
乾燥後はとても耐久性の高いペンキの膜を作ることに成功しています。
壁紙の上にペンキを塗ったあと、壁が汚れても洗剤で洗い落とすことが可能です。
またペンキは表面硬度が高いもの(かたいもの)には下塗りをしてから上塗りのペンキを塗ることが
必要です が、エコロジックシリーズはこのプライマーと呼ばれる下塗り材と上塗りが一体になった
2イン1のシングルパッケージです。
また、「必要に応じて○%水で希釈してください」などのペンキを塗る前の難しい準備が一切必要ありません。
色をお選びになり、ペンキの必要な量が決まれば、店頭のディスペンサーとミキサーを使いその場で1缶
約5分程度でお作りし、お渡ししています。
ご注文頂いた壁紙に塗れるペンキ・クローバーデールペイントはご注文に合わせて1缶1缶調色・ミキシング
してお作りする、まさにメイド・フォー・ユーのペイントです。
仕組みはシンプル。
店頭にある壁紙に塗れるペンキはすべて真っ白です。この中に「どの色の元(顔料)をどれくらい入れる」
という料理のレシピのような配合表があります。
これに従って指定されている顔料を規定量ディスペンサーという機械で真っ白のペンキ缶に入れて行きます。
顔料は全部で12色あるので、この12色の掛け合わせでご注文の色を作っていきます。
「缶内調色」と呼ばれるこのシステムは、世界ではごく当たり前のシステムで、北米のホームセンターに
行くと必ずこのシステムがあり、買い物に出かけた奥様が一番最初にペンキを注文して、
買い物が終わるころペンキが出来上がっていて、それを持って帰って週末のパーティーに併せて
お部屋をチェンジ!なんてことも。
調色機です。12色の顔料の組み合わせで色を再現します。
このシステムのメリットは、「あ、少しペンキが足りない!」となった時もいつでも同じ色を
1リッターからお買い求め頂けるという点にあります。
一般的にペンキは大きな釜と呼ばれる装置である程度の量を一度に調色して製造されますので、
その窯以外で作られたペンキは同じ色を作ることが非常に難しく、ペンキが足りなかった所が少しでも色が
合わないために、ペンキが足りなかった場所を含めた面、全面を塗り直さないといけない。
といったことがありますが、壁紙に塗れるペンキ、クローバーデールペイントならそんな心配もご無用。
嫌なにおいがしないから壁紙に塗っても安心
ペンキというと「臭い」とか「シンナーが必要」とかのイメージありますよね。
壁紙に塗れるペンキ・クローバーデールペイントはそんなイメージとは全く違った壁紙に塗れるペンキです。
ペンキには実に様々な種類のものがありますが、一番問題となるのは液体の状態のペンキが乾燥工程を経て
乾燥して、ペンキの膜を作るまでにあります。この間に放出される物質で環境や人に悪影響を与えます。
これらペンキの乾燥段階で放出される物質を揮発性有機化合物(VOCs)と呼んでいますが、
中でも問題なのは有害性有機物(トルエン、キシレン、ホルムアルデヒド、水銀、鉛など)で、
壁紙に塗れるペンキ・クローバーデールペイントにはこれらの物質が一切使われていません。
ですので壁紙にペンキを塗る際にも室内で嫌なにおいに悩まされることなく、快適に作業行うことが可能です。
店内でペンキの色を作るので選べる色は1300色以上。
いろいろと迷われている方は、その時の気分やなりたいイメージを伝えてプロにおまかせ。
カラリストが色選びのお手伝いをいたします。
ご来店前に、塗りたいところの面積を測ってこられることをおすすめいたします。←ここ大事
イメージされているお部屋が載っているインテリア雑誌、現状のお写真、図面などがございましたらお持ちくださいませ。
毎日見ているお部屋でも床の色や建具の色など漠然としていることが多いです。
写真があると色決めの強い味方になります。
ペンキの容量と必要面積、価格は、
容量:約1リットル、2回塗り・5u(¥3,500、税込)
容量:約4リットル、2回塗り・20u(¥12,000、税込)
*価格は変わることがございます。ご了承くださいませ。
色見本帳を見てるだけでワクワク。どんなお部屋にしようかなぁと空想が広がります。
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